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透析センターのご案内
当院では、通院透析患者さんのみならず、リハビリテーションを必要とする入院透析患者さんの数が非常に多いことが特色です。また、透析患者さんの合併症(消化管出血、骨折、脳血管障害、シャントトラブルなど)の治療も森山記念病院のドクター・スタッフの協力によって迅速に対応することが可能となっています。
少しでも快適な透析ライフを送るためには、自己管理が大切です。言うは易く行うは難しですが、食事・水分制限が重要となります。透析スタッフからの採血結果や体重増加に対する注意は、説教の様に聞こえることも多いと思いますが、患者さんと医療スタッフが力を合わせて、初めて快適な透析ライフを過ごすことが出来ますので、ご理解の方宜しくお願いします。
森山リハビリテーション病院 腎臓内科
早麻 淳
 
森山医会森山リハビリテーション病院透析センターは、昭和57年の開設以来、27年以上にわたり江戸川区で最大規模を誇り、医師や看護師、臨床工学技士によるチーム医療と充実した設備、清浄化されたきれいな水で、より良い透析を患者さんにお届けしています。また、平成17年には透析センター内の増・改築工事を終え、院内設備と透析機器・医療機器を整備し、ベッド数は48床(HD46床、HDF2床)を設置しています。当院において、シャント造設術から透析導入、維持透析を行っています。シャント不全に対しては、シャント造影検査を施行し、病変の部位に経皮的血管形成術(PTA)やシャント再建術など積極的な治療を行っています。

また、合併症の予防や継続治療にも力を入れております。定期的に検査を行い、早期に対応できるように各設備と技術を備えています(超音波検査、マルチスライスCT検査、内視鏡検査、骨塩定量測定検査等)。入院施設も併設しておりますので、安心して療養していただくことができます。血液透析(HD)以外にも、LDL吸着療法、白血球除去療法、血液濾過透析(HDF)、エンドトキシン吸着(PMX)を用いた各種血液浄化療法が対応可能です。また、自分の腹膜を利用した腹膜透析(CAPD)という方法もあります。お腹に管(カテーテル)を入れ、透析液を出し入れして自分で行う透析療法も対応可能です。
 
理念
人の生命(いのち)は地球より重いといわれます。その生命を守るために私たちは日夜、病気に取り組んでいます。「患者さんと医師や看護師、臨床工学技士が一体となって病気と闘い、明日への生命の飛躍と幸福を追求していく。」これが私たちのモットーです。
人工透析への取り組み
長期透析合併症や、貧血など様々な影響を及ぼすとされるエンドトキシン(以下ET)と生菌数が限りなくゼロに近い、透析液が近年注目されております。当院でも、より透析液清浄化に取り組んでいます。ループ配管とET除去フィルターによるエンドトキシン除去システムを構築し、透析液内にETを認めないクリーンな透析液を作成、患者さんにとってより安全で快適な透析ライフの提供をしています。
学会発表
第56回(社)日本透析医学会学術集会総会
「膜面積の違いが溶質除去に与える影響」
 
設備/スタッフ
設備
最新の透析設備を導入しています。透析ベッド数は、46床です。
オフラインHDF装置2台(無酢酸透析も可能な透析装置です)
 
スタッフ
専任医師:1名
看護師:10名
臨床工学士:6名
看護助手:4名
利用方法について
森山リハビリテーション病院では帰省や観光、出張などで当センターのお近くに来られた他院の透析患者さんに対する臨時の透析治療をお受けしています。臨時透析をご希望の方は、電話にて直接お問合せください。また、透析センターのご見学は、随時受け入れています。直接透析センターまで、ご連絡をお願いします。
夜間透析のご案内
当センターでは、利用者様のお仕事の両立や社会復帰が実現できるよう、夜間透析(月・水・金曜日)を実施しております。これにより、利用されている皆様のライフスタイルに合った治療を受けることが可能です。
送迎バスについて
2006年2月より、マイクロバス3台を運行しています。お問合せは透析センターまでお願いします。
お問い合わせ先:TEL 03-3675-1211
 
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