痙縮専門外来 | 診療科・部門紹介
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痙縮専門外来の特徴
脳卒中の後遺症や、脳性まひの患者さんは手足の痙縮(ツッパリ)で困っておられる患者さんが少なくありません。筋肉が緊張しすぎて、手指が握ったままとなる、肘が曲がり、洋服の袖が通せないなどの症状を治療します。現在ではボトックスという薬でこの痙縮を軽減し、直後からリハビリを行うことによって随分患者さんに喜んで戴いております。痙縮に関しては神経縮小術、選択的後根切除術、さらにバクロフェン注入ポンプの埋め込みなど手足のツッパリに対してのあらゆる治療を行っております。
診療日について
堀院長の外来日に行っております。診察の際、お申し出下さい。
診察日:毎週水曜日、金曜日
医師紹介
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堀 智勝
役職 森山脳神経センター院長 学歴 昭和43年 東京大学医学部 卒 経歴 虎の門病院 脳神経外科
東京大学医学部附属病院 脳神経外科
東京警察病院 脳神経外科
昭和48年 東京大学医学部附属病院 助手
昭和52年 東京都立駒込病院外科 医長
昭和56年 鳥取大学医学部鳥取大学医学部付属脳幹性疾患研究施設脳神経外科部門 助教授、昭和59年 教授
昭和60年 鳥取大学医学部鳥取大学医学部付属脳幹性疾患研究施設 施設長、鳥取大学医学部鳥取大学医学部付属病院 材料部長・手術部長
平成10年 東京女子医科大学脳神経センター脳神経外科学主任教授
平成20年 脳神経センター長
平成21年 森山記念病院 名誉院長、東京女子医科大学非常勤嘱託(外来診療)資格 日本脳神経外科学会専門医/日本てんかん学会専門医/日本頭痛学会専門医/日本脳卒中学会専門医/日本認知症学会専門医・指導医
/日本神経内視鏡学会専門医/日本リハビリテーション医学会認定臨床医/東京女子医科大学脳神経センター脳神経外科学主任教授/その他多数