研究情報の公開について

研究情報の公開について(オプトアウト)

通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明を行い、患者さまからの同意(インフォームド・コンセント)を得て行われます。同意には文書による同意、口頭による同意があり、さらにこれらの同意とは異なりますが、承諾する旨の患者さまの意思表示を認識するための、適切な同意という方法があります。
臨床研究のうち、患者さまへの侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用いる研究等については国が定めた指針に基づき「対象となる患者さまのお一人ずつから直接同意を得る必要はありません」が、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされています。
このような手法を「オプトアウト」と言います。オプトアウトを用いた臨床研究は下記の通りです。なお、研究への協力を希望されない場合は、下記に記載されている各研究の担当者までお知らせください。

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Pusher現象と半側空間無視を呈した脳血管障害症例の回復過程分析


研究課題名 Pusher現象と半側空間無視を呈した脳血管障害症例の回復過程分析
当院の研究責任者
(所属)
加藤 優一
(森山脳神経センター病院 リハビリテーション科)
(東京都立大学大学院 人間健康科学研究科 理学療法科学域)
他の研究機関および各施設の研究責任者 網本 和
(東京都立大学大学院 人間健康科学研究科 理学療法科学域)
本研究の目的 Pusher現象または半側空間無視を伴った脳血管障害患者における経時的変化から,これらの症例に関わる因子を調査し,ADLとの関連性について明らかにすること。
調査データ該当期間 2017年3月~2022年8月までの情報を調査対象とする
研究の方法
(使用する試料等)
■ 対象となる患者さま
脊髄疾患を除く脳血管障害を呈した患者さま


■ 利用する情報
通常診療の評価として行われた以下の情報
患者背景因子(年齢、性別、現病歴、既往歴、合併症、薬歴、嗜好品、家族歴、就業状況、服薬内容、血液学的検査値、生化学的検査値、身長、体重、BMI、画像所見(CT、MRI)、身体機能(意識状態、麻痺重症度、筋力、感覚障害程度、高次脳機能に使用される机上検査値、日常生活活動における評価であるFIMの数値)
試料/情報の他の研究機関への提供および提供方法 他の機関への試料・情報の提供はない
個人情報の取り扱い 利用する情報から氏名や住所等の患者さまを直接特定できる個人情報は削除いたします。また、研究成果は学会発表、東京都立大学大学院での論文掲載を予定していますが、その際も患者さまを特定できる個人情報は利用しません。
本研究の資金源
(利益相反)
本研究に関連し開示すべき利益相反関係にある企業等はありません。
お問い合わせ先 電話:03-3675-1211
担当者:加藤優一

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