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言語聴覚療法について(ST:Speech-Language-Hearing Therapy)
言語聴覚療法では脳卒中や事故による頭部外傷によって起こる言葉の障害(失語症・運動障害性構音障害など)、摂食・嚥下機能の障害が認められる方々に対してリハビリテーションを行っています。
 
失語症とは
「言葉を聴いて理解すること」「話すこと」「文章を読んで理解すること」「書くこと」に支障をきたします。言語聴覚療法では、円滑にコミュニケーションが取れるよう言語機能の回復を目指した訓練を行います。また、ご家族の方にコミュニケーションの取り方についてもアドバイスを行っています。
運動障害性構音障害とは
唇、舌、声帯など、話すときに使う筋肉の運動が障害されると、はっきり発音できなくなる、声が出しにくくなるなどの障害がおこります。言語聴覚療法では発声発語に関わる器官の運動・発音訓練を行い、明瞭な発話を目指します。発話が困難な場合は、代償的コミュニケーション法を検討します。
摂食・嚥下障害とは
食べ物や飲み物を口に入れて、食道・胃へと送り込む動作がうまくいかなくなることです。誤って気管に入ると、肺炎・低栄養・脱水などを引き起こします。言語聴覚療法では摂食に関わる器官の運動など飲み込みの訓練を行っています。合わせて安全に食べられる方法の指導・食物形態を検討しています。
 
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